用困難な時代

「求人を出しても人が集まらない」
「採用してもすぐに退職してしまう」
このような悩みを抱えた企業は少なくありません。

 

なぜ、採用が難しいのでしょう。それにはこのような理由があります。

  • 労働人口の減少
  • 全体求人数の増加
  • 就職、転職方法の多様化
  • 求職者の情報力が向上
  • 就職意識の変化

求職者自体が減っているにもかかわらず、
求人を出している会社は増えています。
したがって以前のように求人票を出しても集まる時代ではありません。

また求職者の情報力は以前に比べて格段に上がっています。
多くの企業の情報を集めて、比較できるということです。

つまり、求職者が企業を選ぶ時代であり、
企業は求職者から選ばれる企業にならなければなりません。
採用が企業の存続を決めるといっても過言ではないでしょう。

用は戦略

このような採用が困難な時代であっても
大企業ではなく知名度の低い中小企業であっても
採用のうまくいっている企業があります。
そのような企業は、「戦略的に採用活動」をしています。

当社では、戦略的に採用活動をおこなっていく仕組みづくりのお手伝いをしています。

 

用活動支援サービス

当社の採用活動支援サービスの流れは下記のとおりです。

1.採用チームを作る(経営者、人事担当者だけでなく現場スタッフも含めます。)
2.「いい会社カード」を使って自社の「強み」や「特徴」を見つける
3.採用パターンを明確化する
4.「持ち味カード」を使って人材要件を設定する
5.求人票や求人サイト作成のアドバイス
6.面接のやり方
7.面接試験の準備(持ち味カードを使って面接質問事項等の作成)
8.面接選考のトレーニング
9.面接時書類の整備
10.面接試験の実施
11.合格者の選定
12.採用時書類の整備

 

職者から選ばれる組織づくり

採用活動と同時に行うのが、求職者から選ばれる組織づくりです。
今の求職者がどのような企業を求めているのか?
一言でいえば「いい会社」です。

「いい会社カード」を使って、自社の強み、弱みを明確にし、求職者から選ばれる「いい会社」「いい組織」づくりのお手伝いをさせて頂きます。

「いい会社カード」とは、「いい会社」が実践している7つの基本要素を50枚のカードに見える化したものです。

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