複雑化する労務管理に定期人事労務会議をオススメします
有給休暇の5日取得義務や労働時間上限規制、同一労働同一賃金といった働き方改革関連法が施行されました。
法改正内容については、インターネットで資料を確認することができますし、ITとAI化により、「答えがあるもの」は会社で簡単に調べることができる時代です。
今後、会社が時間をかけて取り組まなければならないことは「答えのない世界」です。
有給休暇の5日取得が義務づけられるのはわかった。
では、どうやって有給休暇を5日間取得させるのか
労働時間を削減しなければならないのはわかるが、
では、どうやって残業を削減させるのか?
法改正の内容に答えはありますが、法改正の対応方法に「答えはありません。」
正解のない時代の到来を迎え、スピーディーに、かつ、答えを導き出すにはどうするか?
今後益々労務管理が複雑になるなか、
当社がオススメするのは「プロジェクト会議でみんなで結論を出す」方法です。
会社で定期的に営業会議をするように、今後は定期的に「人事労務会議」を開催しませんか?
会議(HRM)の特徴
- 社会保険労務士が会議のファシリテーションをおこないます。
(会議には人事労務の法律知識も必要。) - 外部の人が入るため内部の力関係や内部のあたりまえが影響しない
- 経営者・人事労務担当者だけでなく、各部署(現場)の方も参加してもらいます。
定期人事労務会議(HRM)のテーマ例
- 法改正の対応方法
- 残業削減プロジェクト
- 就業規則改定プロジェクト
- 社内ルールの見直し
- 業務改善プロジェクト
- ハラスメント対策プロジェクト
- 理念、行動指針作成プロジェクト など
定期人事労務会議(HRM)参加者
経営者 ・ 人事労務担当者 ・ 各部署(現場)のリーダー など
経営サイドの方だけでなく、現場の方の意見も取り入れながら、問題解決を
図るための会議です。各部署のリーダーの方の参加をお願いしております。
費用
30,000円(税抜)~/1時間
50,000円(税抜)~/2時間
定期人事労務会議の時間、回数は相談に応じます。
お気軽にお問い合わせください。044-589-4316受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
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